札幌市議会 2016-03-24 平成28年第二部予算特別委員会−03月24日-09号
このほか、低出生体重児の出産などに伴うご家族の心理面のサポートや、出生時の心理発達検査などを担う専門職である臨床心理士を配置するなど、チーム医療体制を整えてきたところでございまして、今後ともより一層の環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
このほか、低出生体重児の出産などに伴うご家族の心理面のサポートや、出生時の心理発達検査などを担う専門職である臨床心理士を配置するなど、チーム医療体制を整えてきたところでございまして、今後ともより一層の環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、2項目めの市立旭川病院におけるチーム医療体制の必要性についてお伺いしたいと思います。 チーム医療にかかわる現状について、厚労省は、平成22年度に設置しましたチーム医療推進会議のもとにワーキンググループを立ち上げまして、翌年、チーム医療推進のための基本的な考え方と実践的事例集を取りまとめ、全国普及を目指し、熱心に進めてまいっております。
私ども公明党は、現在、深刻化している医師不足対策や患者本位の地域医療拡充の実現のために、病院でのチーム医療とともに、訪問看護師や薬剤師、ケアマネジャー、ホームヘルパー、民生委員など、さまざまな職種のサポートによって在宅療養を継続する多職種協働チーム医療体制の構築、推進を訴えております。
市立札幌病院での認定看護師の養成と不妊治療については、医師と看護師のチーム医療体制の確立に寄与するとともに、診療報酬関連などの多くのメリットが上げられることから、ぜひとも検討すべきです。また、総合病院の特性を生かし、不妊治療の診療科、特に男性専門外来の設置を要望します。
市立札幌病院において、認定看護師の教育機関としての機能を併設することは、講師の確保や設備など、課題は多くありますが、看護師のモチベーションのアップや、医師と看護師のチーム医療体制の確立に寄与するとともに、診療報酬関連などで病院経営に貢献するなど多くのメリットが挙げられることから、ぜひ将来のために検討されるよう要望いたします。
同センターの説明によりますと、認定看護師を積極的に養成し、在籍させることは、看護師のモチベーションアップや看護師確保に大変有効であり、加えて、医師の業務負担を軽減し、さらに、医師と看護師によるチーム医療体制の確立に寄与するものであると言います。つまり、認定看護師をふやすことは、その病院の医療の質を向上させ、患者からの信頼を得ることにより、病院経営に大きく貢献することにつながるのであります。
今後は、医師の確保はもとより、管理栄養士や作業療法士など医療スタッフの確保による診療体制やチーム医療体制の充実と看護職の資格取得支援制度の創設など、医療、看護の質の向上を図るとともに、地域の医療機関とのさらなる連携により、地域医療の向上に努めてまいります。
専門家からは、医師のみならず、精神保健福祉士、看護師、心理士等が治療に参加するチーム医療体制の整備が必要であり、治療者の養成が喫緊の課題であると指摘もされております。本市にあって、現実に札幌でカウンセリング治療を受けて、そして職場に復帰をされた方もおられるわけでございます。
また、より良質な医療を提供するため、7対1看護基準の導入を初め、DPC、診断群分類別包括評価や電子カルテの運用、医療安全管理体制やチーム医療体制の充実、病床の効率的な運用や地域医療連携の促進などに努めるなど、市民病院改革プランに基づく取り組みを着実に進めてきております。
ここで、市長にお伺いしたいことの1点目は、市民の命と健康を守る医療現場職員の中に、個々の職員ごとに病院運営に対する貢献度を入れることの影響についてですが、チーム医療体制の充実を図るためには、チームを構成する構成員間における信頼関係が前提となるのではないでしょうか。
体制といたしましては,各専門分野の医師等からなるチーム体制で,一般的には4名のチーム医療体制で行っておりますが,歯科研修医もその中で研修を行っていたということでございます。
さんが受ける安心感につきましては、総体的な要因が一体となった場合に感じられるものと考えておりますが、新病院の施設整備におきましては、プライバシーの保護、バリアフリーの徹底、院内感染の防止対策、家庭的で温かい雰囲気が感じられる室内環境の提供、さらには、災害時の対応として免震構造の採用、ライフラインの確保、安全な避難経路の設定、消防活動の支援体制等の整備を行い、また、診療面では、高度医療機器の導入、チーム医療体制